柳家小蝠さん、肺炎で死去 インフルで高座休演し9日に救急搬送

落語家、柳家小蝠(やなぎや・こふく、本名・新井淳一=あらい・じゅんいち)さんが12日午後3時50分、肺炎のため東京都内の病院で亡くなった。42歳だった。  所属の落語芸術協会によると、今月5日に東京・上野広小路亭の初席に出演するも、インフルエンザで7日の池袋演芸場の高座を休演。自宅療養していたが、9日に意識が混濁し、病院に救急搬送された。小蝠さんは糖尿病を患っていた。  群馬県高崎市出身で、199

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