柳家小蝠さん、肺炎で死去 インフルで高座休演し9日に救急搬送 2018/1/14 落語家、柳家小蝠(やなぎや・こふく、本名・新井淳一=あらい・じゅんいち)さんが12日午後3時50分、肺炎のため東京都内の病院で亡くなった。42歳だった。 所属の落語芸術協会によると、今月5日に東京・上野広小路亭の初席に出演するも、インフルエンザで7日の池袋演芸場の高座を休演。自宅療養していたが、9日に意識が混濁し、病院に救急搬送された。小蝠さんは糖尿病を患っていた。 群馬県高崎市出身で、199