小川宏さん死去 名司会で朝の顔…91年うつ、92年自殺未遂も克服

フジテレビ系「小川宏ショー」の司会を17年間にわたって務め、テレビの朝の顔として親しまれたアナウンサーの小川宏(おがわ・ひろし)さんが11月29日午前11時、多臓器不全のため都内の病院で死去していたことが5日、わかった。90歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻富佐子(ふさこ)さん。「小川宏ショー」で苦楽を共にしたフリーアナウンサーの露木茂(75)、女優の藤田弓子(71)、新井晴み

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