今度は『ガキ使』黒塗りメイクが物議…なぜ差別的表現が繰り返され、擁護されるのか

お笑い芸人がアメリカの黒人俳優に扮し、黒塗りメイクをして出演したテレビ番組が、日本在住の米国人作家の指摘をきっかけに、差別的で配慮が足りないなどと批判されている。 差別問題に直面した『Vogue』、アジア・サッカー連盟の対応  欧米では、非黒人が黒人に扮する「ブラック・フェイス」は、黒人にステレオタイプを植え付け、偏見を助長する差別表現として扱われる。日本テレビの番組『ダウンタウンのガキの使いやあ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE