電線も道路もカラフルに

アジアとヨーロッパにおける景観に対する考え方を、敢えて一言で表すならば、「足し算」と「引き算」ということかもしれない。 アジアは電線を重ねて(都市の繁栄を象徴するが)、ヨーロッパでは空の視界を妨げる電線はできる限り地中化している。 ところが、ポルトガルの首都リスボンでは、敢えて電線をはっきり示すことで面白い景観を生んでいる。 有名な坂道のケーブルカー。 敢えて電線がカラフルに。港町にはカラフル

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