誘拐事件が多発する街で少女が見た幻影とは、中国出身の作家が描く「MIA」

中国出身の作家・五宝による「MIA(ミア)雲上のネバーランド」の単行本が、本日1月4日に発売された。「MIA 雲上のネバーランド」「MIA 雲上のネバーランド」は、連続誘拐事件が発生している街を舞台にフルカラーで描く幻想ファンタジー。機械のように働く大人たちばかりの街に息苦しさを感じる主人公の少女・ミアはある日、万引きをしているところを店員に発見されてしまう。家族や所属について尋ねてくる店員に対し

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE