中井貴一と佐々木蔵之介が届ける新年の“初笑い”/週末エンタメ

茶人、千利休の「幻の茶器」の真がんをめぐり、古物商らのだまし合いをコミカルに描いた「嘘八百」(武正晴監督)が5日に公開される。  利休を生んだ大阪・堺を舞台に、中井貴一(56)演じるうだつのあがらない古物商・小池則夫と、佐々木蔵之介(49)扮する落ちぶれた陶芸家・野田佐輔が手を組み、人生大逆転に挑む物語。  お宝をめぐる目利きたちの駆け引きに加え、二人が仕掛けるお金目当てではない大勝負が最大の見ど

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