文枝、次期会長選出馬せず 再び不倫報道で「迷惑かけた」 鶴瓶は“後任”固辞

上方落語協会会長の桂文枝(74)が次期会長選に出馬しない意向を固めたことが31日、分かった。元々、勇退は視野に入れていたが、週刊誌で日舞の先生である56歳の女性と8年間にわたる不倫疑惑を報じられ騒動になったこともあり、決意したとみられる。  所属事務所の関係者らは思いとどまるよう説得しているが、周囲によると「今回のことでも迷惑をかけた。これまでの道筋はつけたので後進に譲りたい」と話しているという。

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