失われつつある感性を伝える名画座! – 池袋・新文芸坐

リビドーとB級グルメの聖地、青春の地・池袋。1986年から1990年、20~24才の多感な4年間、西口から徒歩7分の所に住んでいた。東口の旧文芸坐、文芸坐2は、駅地下を通過し伝説の“すなっくらんど”で腹ごしらえし、足しげく通った。すでにフリーランスだったけどヒマで入り浸り、2本立てを観て外に出るとだいたい夜だった。週末はオールナイトもよく観た。朝日の中の疲労と充実感は今も鮮明に。僕の名画座体験はこ

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