「マジンガーZ」「GODZILLA」にみる“続編”と“リブート”の意義 藤津亮太のアニメの門V 第30回

ある作品世界の寿命を長く保つには、適宜新作を制作する必要がある。しかし、前作から時間が空いてしまった場合やそれまでとターゲットを大きく切り替える場合には、単純に続編を作るのだけでは済まないしつらえが必要になる。既存のキャラクターを改めてどうプレゼンテーションするかというブランディングの問題だ。たとえば昨年11月には『GODZILLA 怪獣惑星』が公開され、今年は1月13日から『劇場版 マジンガーZ

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