神に放棄されし建物。ヨーロッパの廃墟となった教会や礼拝堂

オランダを拠点に活動する廃墟写真家ローマン・ロブロクは美しい場所を求めて世界各地を訪問している。彼は放棄された建物が持つ独特な風景に惹かれ、屋内外問わずすべて自然光のみで撮影している。  これらの写真は彼がヨーロッパ全土を回って訪問した廃墟の一部で、なんらかの理由でさびれていった教会や礼拝堂をとらえたものだが、なかには取り壊し中だったり改装工事が始まっているものも含まれている。  神に祈りを捧げ、

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