上方落語台本大賞に石山悦子さん「税夢署」

上方落語台本大賞を発表した桂文枝(中央)笑福亭仁智(右端)と、審査員に入った演芸ジャーナリストやまだりよこさん(撮影・村上久美子) 上方落語協会は26日、大阪市内で、今年の上方落語台本大賞に、奈良県生駒市の演芸作家、石山悦子さん(50)が書いた「税夢署」を選んだと発表した。 個人情報をすべて管理され、あらゆる物に課税され、見た夢にまで税金がかかるといった近未来を描いた作品。今回から、審査員に作家難

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