【アート】70年以上に及ぶひたむきな画業を展観『没後40年 熊谷守一 生きるよろこび』

かわいらしい猫や明るい色調の草花、虫や鳥など、身近な生き物の姿を描いた作品で知られる熊谷守一。97歳で亡くなるまでの、70年以上におよぶ創作活動を展観する『没後40年 熊谷守一 生きるよろこび』が東京国立近代美術館にて行われている。1880年、岐阜県に生まれた熊谷は、18歳で画家を志し20歳で東京美術学校(現在の東京藝術大学)に入学した。黒田清輝らに師事し絵の道を歩み始めるが、広く世に知られるよう

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