「直虎」最終回、視聴者を魅了し続けた理由 史実の間を埋めるエピソードが秀逸

女優・柴咲コウ(36)主演のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(日曜前8・00)が17日に最終回を迎える。今作を通じて突如歴史の表舞台に登場した直虎。史料が少なく、放送開始までは人物像が分からない“ハンデ”もあったが、脚本を手掛けた森下佳子氏(46)の躍動感あふれる物語と柴咲らキャストの好演が高い評価を得ている。1年間視聴者を魅了した理由について迫った。  大河ドラマ56作目。男性の名で家督を継

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