庵野秀明は『ゴジラ』より『ウルトラマン』を作るべき! 宇野常寛からのメッセージ「あなたはそこから逃げるべきではない」

『母性のディストピア』では、日本のアニメーションを彩ってきた巨匠たちの作品を通じて、戦後日本の課題を批判的にあぶり出した宇野常寛氏 宇野常寛という評論家について、近年はTVコメンテーターという印象を持っている人も多いかもしれない。しかし、本来は『ゼロ年代の想像力』や『リトル・ピープルの時代』といった著作に代表されるようにアニメや特撮、ドラマなどの分析から現在の社会を考察するカルチャー系の論客とし

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE