サブカル評論の原点に返った宇野常寛が挑んだ“ふたつの宿題”ーー思春期体験の中心にいた富野由悠季とは…

久しぶりに本格的なサブカルチャー評論『母性のディストピア』を上梓した宇野常寛氏 宇野常寛という評論家について、近年はTVコメンテーターという印象を持っている人も多いかもしれない。しかし、本来は『ゼロ年代の想像力』や『リトル・ピープルの時代』といった著作に代表されるようにアニメや特撮、ドラマなどの分析から現在の社会を考察するカルチャー系の論客として知られた人物である。 そんな宇野氏が久しぶりに本格

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