小栗旬 父・小栗哲家氏と“初共演”「1万人の第九」で朗読ゲスト

俳優の小栗旬(34)が3日、大阪城ホールで開かれた「第35回サントリー1万人の第九」(本社後援)に朗読ゲストとして参加し、演出を手掛ける父・小栗哲家氏(68)と“初共演”を果たした。  第九の演奏前に行われる、第4楽章の歌詞の基となったシラーの詩「歓喜に寄せて」の日本語訳を暗唱。小栗は朗読というより舞台仕込みの演技力で4分間、語り手になりきり熱演した。「とても楽しかったです。高ぶりました。少しでも

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