シリア人俳優が語る「難民を演じることの責任と重圧」

シリア北東部出身の俳優シェルワン・ハジ  2016年末時点で家や国を追われた難民は約6500万人。うち最も多くを占めているのは、長引く内戦や大国の空爆、ISのテロなどの混乱から逃れたシリア人である。  自身もシリア北東部出身の俳優シェルワン・ハジさんは、映画『希望のかなた』で、シリアからフィンランドへ流れた青年カーリドを演じている。 「いま現実に起きていること、そしてシリア人の役であることに責任

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE