桂文枝 芸能生活50周年の最後に涙「自分の道を信じていきたい」

加山雄三とデュエットした桂文枝(左)=大阪市内  落語家の桂文枝(74)が1日、大阪市内で歌や高座などで芸能生活50周年を締めくくる公演「ファイナルステージ~またここから始まる~」を開催した。この1年、50周年イヤーとして活動してきた文枝はカーテンコールで「これからも一生懸命、自分の道を信じていきたいと思います」と目に涙を浮かべながら誓った。 1966年の12月1日、文枝は師匠の5代目・文枝に入

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