西郷輝彦、6年前に前立腺全摘出もがん再発「病と向き合う」

歌手で俳優、西郷輝彦(70)が30日、所属事務所を通じてがんの再発を公表した。6年前に前立腺がんを患い、全摘出手術を受けていたことも明かし、今秋受けた検査で再びがんが発覚したという。来春まで治療を最優先にするため、出演予定だったミュージカル「舞妓はレディ」(3月4〜20日、福岡・博多座)を降板することも決定。完全復活を目指す西郷は「心して病と向き合う」と誓った。  古希を迎えてもなおステージで輝き

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