素敵だなって恋した相手がたまたま同性だった。たったそれだけのこと #オカマと映画とマイノリティ

マイノリティ──。 「社会的少数派」の意。「社会的弱者」として言い換えられることもある。 当連載では、自身もマイノリティの立場であるライター・おつねが、マイノリティを描く映画を通して、見解を語っていきます。 『アデル、ブルーは熱い色』 教師を夢見る女子高校生アデルは、ある日、運命的に青い髪の画家、エマと出会う。エマの知性や独特の雰囲気に魅了され、同性ながらもふたりは情熱的に愛し合うように

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