アナログレコードの迷宮〝マト1〟の世界とは?

■連載/元DIME編集長の「旅は道連れ」日記  アナログレコードがブームだと言われている。しかもブームの中心は、デジタル世代の若者のようだ。CDが登場したのは1982年、それまでは老男若女、誰もがアナログで音楽を聴いていた。CDを初めて聴き、当時の大多数の人はアナログより音がいいと思ったはずだ。その最大の理由は、アナログレコード特有の、傷や静電気から生まれるノイズがないからだろう。  しかし今や、

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