末期ヤードバーズが生み出した、ツェッペリン原型サウンド

以前からジミー・ペイジが公言していた通り、ファンにはいわくつきのアルバムとして知られていたヤードバーズのライブ・アルバム『Live Yardbirds』(1971年発売)に収められた、1968年ニューヨーク公演(アンダーソン・シアター)の音源が、ペイジ自身の監修でレストアを施され、初めてオフィシャルな形で再発された。 書籍『ブルース・ロック・アンソロジー[ブリティッシュ編]』に掲載した2016年

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE