指導教授は“現役クリエーター” 大学で映像芸術を学ぶ意義とは? 2017/11/26 城西国際大学/東京紀尾井町キャンパスのメディア学部映像芸術コースでは、プロ顔負けの機材とセットで学生らが学ぶ。指導教授は業界で活躍するクリエーターたちだ(撮影/小暮誠) 地域に根差すだけが、生き残りの道ではない。地上波やCS、ネット配信など作品数は増えるものの、制作費や賃金の低下に悩む映像業界に切り込み、国際的に活躍するクリエーター育成を目指す大学もある。「ようい、スタート!」 カチンコが鳴る