板尾監督、観客席から“お忍び鑑賞”

お笑い芸人の板尾創路(54)が監督した映画「火花」が11日、第13回山形国際ムービーフェスティバルで特別上映され、舞台あいさつに登壇した。お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹の芥川賞受賞作を映画化。漫才の世界に身を投じるも結果が出せずに底辺でくすぶる若手芸人と先輩芸人の交流を描く物語。板尾は観客席でこっそりと鑑賞し、上映後に壇上に向かうや歓声と拍手の嵐。「それぞれのリアクションに注目して見ていました。

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