石原裕次郎超人伝説「宇宙人のような目を持つ気遣いの人」

「僕がまだ若いときに(石原裕次郎さんから)『正輝ちょっと来い』とよく声をかけられてたんだけど、僕を連れていく理由はお金の支払い(笑)。あの人、何も持たないから。財布もお金も、何も持たない。ハワイのスーパーでは、会計前のガムを開けて食べちゃって、『大丈夫だよ、食べたって言えばいいんだから』って言うんだけど、まずいでしょ(笑)。でもそういう人」   そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE