<ブルーム・オブ・イエスタディ>ナチスをテーマに笑えない喜劇

トト(ラース・アイディンガー)はナチス親衛隊の大佐だった祖父を持ち、一族の罪と向き合うためホロコースト研究者になった。現在はホロコースト研究所の研究員として働くが、研究に没頭するあまり心はいつも不安定だ。さらに2年かけて企画した「アウシュヴィッツ会議」のリーダーから外されてしまい、精神状態は最悪に...。そんな時、フランスから来たインターンのザジ(アデル・エネル)の面倒をみることになる。ザジはトト

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