レオン・ラッセルが夢を実現させた遺作の聴きどころ

ダミ声を発する“正体不明の怪人”で“ロマンチスト”のレオン・ラッセル  レオン・ラッセルが74歳で他界してまもなく1年。新作アルバム『ラスト・レコーディング~彼方の岸辺で』が遺作として発表された。 昨年11月13日、米ナッシュビルの自宅で亡くなった。死因は明らかにされなかったが、同年7月に心臓発作を起こし、バイパス手術を受けていた。それ以前からアルバム制作に取り組んでいたという。 正体不明の怪人

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE