元アシスタントが語る、漫画家「冨樫義博」

『先生白書』(味野くにお/イースト・プレス)  漫画週刊誌を定期購読したことのある人ならば、一度ならず「目当ての漫画が載ってなかった」という経験をしているだろう。いわゆる「休載」である。作者が急病だったり、不定期連載であったりと理由はさまざまだが、やはり好きな漫画が読めないということは悲しい話だ。そしてその「休載」という件において誰を真っ先に思い浮かべるかと問われれば、私の場合は「冨樫義博」という

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