「時かけ」から23年、大林宣彦監督さらなる意欲「おばあちゃんの知世と映画撮りたい」

大林宣彦監督が8月13日、「角川映画祭」を開催中の東京・角川シネマ新宿で「時をかける少女」(1983)の上映前にトークショーを行った。 チャールズ・ブロンソンやソフィア・ローレンらハリウッドスターを起用したCMディレクターとして鳴らしていた大林監督が、初めて商業映画「HOUSE」を監督したのが1977年。ちょうど角川春樹氏が映画製作に参入した時期と重なり、雑誌の対談がきっかけとなり79年「金田一耕

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