人類に対する強い危機感…ディストピア描く「グレイン」トルコの巨匠監督が語る

トルコを代表する映画監督セミフ・カプランオールの最新作「グレイン」が10月28日、第30回東京国際映画祭のコンペティション部門でアジアプレミア上映された。カプランオール監督は、主演のジャン=マルク・バール、プロデューサーのベッティーナ・ブロケンパー氏とともに東京・EXシアター六本木でのティーチインに出席した。  「ユスフ3部作」など自然美に満ちた作品を紡いできたカプランオール監督だが、約7年ぶりの

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