インドネシア気鋭の監督が長編デビュー作「他者の言葉の物語」について語る 2017/10/27 第30回東京国際映画祭のクロスカットアジア部門出品作「他者の言葉の物語」が10月26日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、BW・プルバ・ヌガラ監督とスリばあさんの孫プラプト役の俳優ルクマン・ロサディが、ティーチインに臨んだ。 生き別れた夫の墓を探す旅に出た、95歳のスリばあさんの旅路を描いた本作。この旅路を通じて、対オランダ独立戦争で戦った夫の姿が明確になるが、果たして夫は英雄だった