映画 『ソニータ』 アフガン難民の少女が歌う“売られる花嫁”が胸に刺さる

映画 『ソニータ』はアフガニスタンのタリバンから逃れてきた難民の少女ソニータが運命に立ち向かう姿を描いたものだ。ソニータはイランの首都テヘランの子ども保護施設でラッパーとしての成功を夢見ながらも、親は16歳になった彼女を見ず知らずの男性に嫁がせようとする。花嫁の値段は「9,000ドル」と彼女がラップで訴える“売られる花嫁”からは、今の日本では考えられないような現実があることを思い知らされる。 歌手

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