【映画コラム】アメリカ映画の底力を感じさせる『バリー・シール アメリカをはめた男』

(C)Universal Pictures  1970年代、大手航空会社のパイロットとして活躍し、その後、CIAから極秘密輸作戦の操縦士にスカウトされ、麻薬の密輸で巨万の富を得た男。その数奇な人生を、実話を基に映画化した『バリー・シール アメリカをはめた男』が公開された。  トム・クルーズが主人公のバリー・シールを演じ、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(14)でもトムとコンビを組んだダグ・リー

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