最後の瞬間まで自分らしく生きる 高齢の性的少数者同士の出会いを支えたい

自身が代表を務めるNPO法人「ぷれいす東京」の事務所に座る生島嗣さん(撮影:藤元敬二) 梅雨の中晴れとなったある日 、高田馬場駅からほど近い住宅街にあるNPO法人「ぷれいす東京」 の代表を努める生島嗣さん(57)を訪ねた。 「息子がゲイになってしまったのは私の育て方に問題があったからなのでしょうか?」 「HIV陽性であることもショックでしたが、それ以上に息子がゲイであると知ったことがショックでした

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