桂文枝『高坐招魂社』鎮座祭に出席「今日があるのは先輩師匠方のおかげ」

上方落語協会会長の落語家、桂文枝(74)が18日、大阪市北区の大阪天満宮内に建立した境内社「高坐招魂社」の鎮座祭に出席した。  「今日があるのは先輩師匠方のおかげ。おまつりするところを作りたかった」  招魂社は上方落語の継承と発展に貢献した先人を顕彰するもので、六代目笑福亭松鶴ら「上方落語四天王」をはじめ、同協会が発足した1957年以降に亡くなった落語家をまつっている。天満宮北側の星合池のほとりに

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