福島の問題はまだ終わっていない…廣木隆一監督が熱弁

廣木隆一監督  東日本大震災で家族や家など大事なものをなくし、喪失感の中で生きているひとりの女性を主人公に据えた映画『彼女の人生は間違いじゃない』が第22回釜山国際映画祭13日に上映され、廣木隆一監督、瀧内公美、高良健吾が上映会場でQ&Aを行い、廣木監督は福島の現在について熱い思いをのぞかせた。  福島出身である廣木監督は「地震が起こり、原発が爆発してから福島に行ってきました。僕が育った海水浴場

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