役所広司「陸王」で15年ぶり連ドラ主演を引き受けたワケ テレビの魅力は「瞬発力」

俳優役所広司(61)主演のTBS日曜劇場「陸王」(日曜後9・00)が15日、初回を迎える。  「半沢直樹」、「下町ロケット」などで知られる人気作家・池井戸潤氏の小説が原作。業績低迷の老舗足袋製造業者「こはぜ屋」がランニングシューズの開発に挑戦し、奮闘する姿を描く物語。役所は「こはぜ屋」の四代目社長・宮沢紘一役で出演。連続ドラマの主人公を演じるのは15年ぶりだ。  日本を代表する俳優だけにこれまで、

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