モンハン、中国当局が配信中止…日本のゲーム市場、世界的に規制強まりバブル崩壊の危機 2017/10/11 2018/9/27 中国のインターネット大手、テンセント(騰訊控股)が、ニッポンのゲームバブル崩壊の引き金を引くことになりそうだ。 カプコンのゲームソフト『モンスターハンター:ワールド(モンハン)』の中国版が8月8日、現地のゲームプラットフォームWeGameで発売された。ところが、中国当局の命令を受けて、販売わずか5日で配信停止となった。 モンハンは今年1月に発売され、8月に累計販売本数は1000万本を達成した。