モンハン、中国当局が配信中止…日本のゲーム市場、世界的に規制強まりバブル崩壊の危機

中国のインターネット大手、テンセント(騰訊控股)が、ニッポンのゲームバブル崩壊の引き金を引くことになりそうだ。  カプコンのゲームソフト『モンスターハンター:ワールド(モンハン)』の中国版が8月8日、現地のゲームプラットフォームWeGameで発売された。ところが、中国当局の命令を受けて、販売わずか5日で配信停止となった。  モンハンは今年1月に発売され、8月に累計販売本数は1000万本を達成した。

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