笑福亭松喬が襲名披露公演、文枝から激励「大きな花を咲かせて」

2013年に死去した師匠の名跡を4年ぶりに復活させた上方落語家、笑福亭三喬改め七代目笑福亭松喬(56)が8日、大阪市中央区の大阪松竹座で襲名披露公演を行った。  口上で上方落語協会会長の桂文枝(74)が「大きな花を咲かせてほしい」と激励。七代目は「師匠の名跡を継がせていただくのはうれしい」と語り、中学生のときに落語家を目指すきっかけとなった「初天神」で観客の爆笑を誘った。  先代の弟弟子である笑福

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE