「りぼん」のアイドルだった種村有菜は、なぜ“炎上少女マンガ家”になったのか? 2017/10/8 『神風怪盗ジャンヌ』『満月をさがして』『紳士同盟』(集英社)など、数々の少女マンガを世に送り出した漫画家・種村有菜氏。1996年に、「りぼんオリジナル」(同)でデビューして以降、「りぼん」にて、主に華やかでファンタジックな世界観に生きる、可憐でたくましいヒロインを描き続け、11年からは「マーガレット」(同)や「メロディ」(白泉社)にて、イケメン男子が活躍する学園ストーリーや、アラサーの喪女が15歳