オネエ目線で楽しむ「Wの悲劇」 ブルボンヌ「オカマが支えた映画といっても過言じゃない」

映画ライターのよしひろまさみち氏と女装パフォーマーのブルボンヌが8月10日、東京・角川シネマ新宿で開催中の「角川映画祭」で、薬師丸ひろ子主演作「Wの悲劇」(1984)の上映後にトークショーを行った。2人は、“オネエの聖地”新宿2丁目で絶大な人気を誇る同作の魅力をオネエならではの視点で解説。さらにはブルボンヌが「三田佳子ショー」を繰り広げるなど、新宿2丁目のショーパブさながらの内容で客席を盛り上げた

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