【漢字トリビア】「瞳」の成り立ち物語

「漢字」、一文字一文字には、先人たちのどんな想いが込められているのか。時空を超えて、その成り立ちを探るTOKYO FMの「感じて、漢字の世界」。今回の漢字は「瞳」。十月十日は目の愛護デー。目の健康を気遣いながら、「瞳」という字をひもといてみましょう。 「瞳」という字は「目」の横に、「立つ里」と書く「童(わらべ)」と書きます。 独特の世界観をもって漢字のなりたちに迫った白川静博士は、「童」とい

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