「ナラタージュ」小川真司プロデューサーに聞く。 映画を成立させるには、スター松本潤が必要だった

かつて、孤独を埋めるように愛し合った高校教師と女生徒が、数年後に出会い、再び、恋の炎が燃え上がる。離れられない恋人たちの情愛を、松本潤と有村架純が、しっとりと演じて、魅せる2時間20分の大作。ティーン向けの恋愛ものが流行る中、あえて、オトナの恋愛映画に挑んだ、小川プロデューサーにその狙いを伺いました。 ───「ナラタージュ」は2時間20分もある、いまどき珍しい、大作感ある恋愛映画でしたが、そこは

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