NHK記者過労死問題 大阪局では「今年4月から勤務態勢見直し」

NHK大阪放送局の定例会見が5日、大阪市内の同局で開かれた。角英夫局長は、4日に公表された同局首都圏放送センター女性記者の過労死認定について触れ「職場全体で働き方改革に取り組んでいる」とした。 同局では「今年4月から新たな勤務体制を見直し、長時間労働の抑制に努めている」と、具体的な対策で再発を防止するという。 NHKは4日に、首都圏放送センターの佐戸未和記者(当時31歳)が13年7月に都内の自宅で

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE