NHKの31歳女性記者過労死 両親コメント「無念、悲しみ」

NHK社屋  NHKは4日、2013年7月、NHK首都圏放送センターの佐戸未和(さど・みわ)記者(当時31歳)が都内の自宅でうっ血性心不全で亡くなり、14年5月に渋谷労働基準監督署から長時間労働による過労死として認定されていたことを、発表した。労災認定から3年あまり、過労死の事実を公表していなかった。 佐戸さんの両親は4日、NHKを通じてコメントを発表。「4年経った今でも娘の過労死を現実として受

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