鈴木砂羽の女優降板騒動で再考 演出家の“厳しい指導”はパワハラか

女優の鈴木砂羽(44)が主演、初演出を手掛けた舞台「結婚の条件」の18日の最終公演を観劇した。上演2日前に出演女優2人が降板。女優側が稽古場で鈴木に罵声を浴びせられるなどパワハラがあったと主張し、騒動となった公演だ。  物語の舞台は、結婚するためには「婚姻免許」が必要となったニッポン。婚姻免許がなければ酒もギャンブルもクルマの運転も禁止された社会で、免許は「大人」であることの証明書代わりにもなる。

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