「ダンケルク」本物にこだわりCG処理なし

クリストファー・ノーラン監督は最新作「ダンケルク」の撮影中、合成撮影をするためのグリーンバックを使用しなかったそうだ。第二次世界大戦を描いた同作だが、ノーラン監督は同作を“リアル”に作りたかったためCG処理は使わず、本物の船や爆発、飛行機などを使用したと、9月10日に開催されたトロント国際映画祭で話した。「あの兵士たちが、まさにあの浜辺にいる時に爆発は起こるんだ。本物だよ」「グリーンバックなんかな

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