平成生まれの才女・山田由梨が主宰する劇団「贅沢貧乏」が目指すもの

東京芸術劇場が若い才能を紹介する「芸劇eyes」に、史上最年少でのぞむ劇団「贅沢貧乏」。平成生まれの主宰・山田由梨さんが、新作「フィクション・シティー」の劇作と演出を手掛ける。 「劇団を旗揚げして5年が経ち、急に“物語を作る”という行為自体に違和感を持ったんです。フィクションとは何か、それを消費する私たちは何者かと考え抜いた末に、その違和感ごと芝居にすることにしました。演劇や小説に限らず、マスメデ

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