柳家小三治、3週間ぶり高座復帰!「粗忽長屋」を張りのある声で披露

8月21日に頸椎手術を受けた人間国宝で落語家、柳家小三治(77)が13日、岐阜・多治見市の落語会で約3週間ぶりに高座復帰した。  関係者によると、小三治は「戻って参りました」とあいさつ。観客850人から大きな拍手と「待ってました!!」の掛け声が上がったという。その後、小三治は約35分に及ぶ古典「粗忽長屋(そこつながや)」を張りのある声で披露し、観客を引き込んだ。  小三治は、8月19日に長野・佐久

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