日本で珍しい”侵略SF”映画に、長谷川博己が行くところまで行った? 黒沢清監督も驚いた『散歩する侵略者』

●社会のメタファーとして機能する侵略SF 自分の家族がある日急に”侵略者”に乗っ取られてしまったら……という非現実的な設定を、現実的な状況として描き出した映画『散歩する侵略者』。劇団「イキウメ」の同名舞台を実写映画化し、長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己、高杉真宙、恒松祐里など実力派キャストが集結した。 ハリウッド作品やアニメなどでは人気でありながら、邦画ではなかなか類を見ない”侵略SF”というジ

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